人間の五感と女性ホルモン

五感からの刺激は、脳に送られると、セロトニンやドーパミンなどのホルモンが分泌されます。しかし、今の世の中は情報がたくさんありすぎて、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感は酷使されています。過度な情報や、過度な刺激は心身に不要な毒として体に溜まってしまうので、現代社会においては、意識して五感を休めることが大切です。

五感を研ぎ澄ませるには?

五感を研ぎ澄ませるには次のようなことを実践してみると良いでしょう。今はパソコンやスマートフォンを一日中手離せない人が多く、誰でも目は特に疲れやすくなっています。パソコンを使うときには、一時間ごとに休憩して目の体操などで目を休ませるようにしましょう。

目元は疲れが出やすく、クマやくすみがでる以外にも、眼精疲労が肩こりや頭痛の原因になったりします。瞼を閉じて眼球だけを上下左右に動かしたり回したりする運動をしたり、温めた手のひらで目全体を覆うようにして温めるなどすると良いでしょう。

夜寝る前には温かいタオルをあてて、血行を促し、目の疲れを和らげ、瞼のたるみなども予防したいものです。

普段からちょっとした空き時間や移動中にスマートフォンの画面を見過ぎないようにすることも大切です。また自然の美しい景色を眺めることも目をいたわることにつながります。

 

クラシック音楽は女性ホルモンに効果あり?

ヒーリングミュージックや穏やかなクラシック音楽を聴くと脳からα波が出て、間接的にではありますが、女性ホルモンに良い効果があると考えられています。しかし同じ音楽でも、激しすぎる音楽を長時間、ヘッドフォンで聴くことはなるべく避けたほうがよいでしょう。耳たぶのマッサージなどで耳の老化を防止することも大切です。

 

人間は裸足がベスト

人間は裸足になって、家の中や土の上、芝生の上を歩くことで、その感触を確かめます。そしてその感触が脳を刺激し五感を鍛えます。柔らかいクッションや肌触りの良いぬいぐるみなどを触ることも良い刺激になります。

 

下着には天然素材のものを

また毎日肌に触れる下着などはなるべく天然素材のものを選びましょう。絹手袋によるインド式の乾布摩擦などで皮膚のアカや老廃物を落とし、肌の補正をしながら、皮膚感覚を活性化させるのも良いでしょう。

 

薄味の料理で味覚を鍛える

味覚を鍛えるには、料理を薄味にすることが大切です。出汁を生かした和食を中心にして、いつも素材の味を味わいましょう。、朝は舌苔をとって白湯を飲んで口内を清潔にし、味覚の老化を防ぎましょう。

 

ほのかなローズやラベンダーがおすすめ

匂い香りというものは、鼻から脳に直接届くものです。心身ともに作用するものなので、人工的な香水や柔軟剤などの強い匂いはなるべく避け、花や料理の自然な香りを楽しむのが好ましいでしょう。アロマテラピーではほのかに香る程度のローズやラベンダーを楽しみましょう。鼻うがいやオイル点鼻は、鼻の粘膜を保護し嗅覚の老化を防ぐ効果があります。

 

ヘッドマッサージや首の体操も効果的

さらに五感は脳の働きと連動しているので、ヘッドマッサージ、脳の血流を良くする首の体操なども効果的があります。日常生活の中で様々な工夫をし、五感を適度に休ませながら研ぎ澄ませると、女性ホルモンのバランスを整える効果が期待できるでしょう。

 


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