女性ホルモンと生活習慣 排毒について

女性に心身の不調をもたらすものは何でしょう。様々な原因が考えられますが、ここでは体内に蓄積される毒と言われるものについて考えてみます。

 

身体に不要なモノ、病気の元になるモノ

人間は食事で取り入れたものを消化し、その中から栄養を吸収し、代謝しながら不要なものは便、尿、汗として体外に排出します。この消化、吸収、代謝、排泄の過程で生み出される老廃物や、身体が消化できずに残ったもの、体内で発生する活性酸素等を、身体に不要なもの、あるいは病気のもとになるものという意味で、これらをここでは毒と表現しています。

たばこやアルコール、食品に残留した殺虫剤や殺菌剤などの農薬、化学肥料なども毒と言えます。牛豚鶏の飼料に混ぜられる抗生物質や成長ホルモン剤、加工食品やコンビニ弁当などに含まれる様々な食品添加物も、身体にとっては不要なものです。洗剤や消臭スプレーなどに含まれる化学物質、マーガリンに添加されているトランス脂肪酸なども体内に蓄積されると困るものです。

 

毒が多すぎて免疫力が低下する?

しかし、有害物質が身体に入ってくると、身体には解毒や排毒する免疫力が備わっています。この免疫力により、風邪や怪我は軽いものであれば、自然治癒します。ところが、現代社会においては前述のように身体に溜まると困る毒がたくさんありすぎて、身体がこれらの解毒に追われることになり、免疫力が低下し、不調を感じやすくなっているのではないかと考えられています。

消化、吸収、代謝、排泄がスムーズに行われなくなると、女性ホルモンもバランスが崩れ、心身に不調をもたらします。女性ホルモンのバランスを整えるためには、ストレスや環境ホルモン、添加物など徐々に身体に蓄積されていくものを含め、体に溜まった様々な毒を排出することが大変重要なことなのです。

 


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