女性ホルモンのバランスを整える排毒

身体に不要なもの、有毒で病気の元になるものを毒と呼ぶならば、毒は食べ物や飲み物を通じて口から入ってきて、便や尿、汗などになって体外に排出されます。鼻からは空気中の汚染物質が、皮膚からは化粧品や石鹸、シャンプーなどに含まれている合成界面活性剤などの化学物質が、そして心からはストレスによる様々な不快感が体内に取り込まれます。

皮膚から入った毒は汗になって、鼻から入ったものは呼気となって、心に溜まったストレスによる不快感は涙や声となって体外へと排出されます。女性に訪れる月に一度の生理も、大切な排毒の機会であると考えられます。

毎日排便があること、毎日一定量の排尿があること、毎月生理があること、汗をかくこと、気持ちを理解してくれる家族や友人がいること、ストレスを発散できる場所を持っている事などは女性ホルモンのバランスを整えるのにとても大切なことです。

排便、排尿、発汗、生理、ストレス発散、感情の表現などが定期的にきちんとできていれば、排毒もできていると考えてよいでしょう。便秘や生理不順、運動してもあまり汗をかかない、声を出して笑ったり泣いたりすることがないなどという傾向のある人は、体内の未消化物が排出できずに溜まっているかもしれません。そういう人は体に毒を溜めない生活習慣を身につけるよう心がけましょう。


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